製造現場が現在の状態を検知・収集・分析すること
ニッセイエコでは「製造現場が現在の状態を検知・収集・分析すること」が品質確保の原点であると考え、まさに品質が作り込まれるそれぞれの製造現場、それぞれの製造品目に即した試験検査設備を備え、実務的な品質管理を行っています。これによりISO9001による管理は当然として、ROHSなどの国際規格や医療食品関連の安全性を自社で確認できるよう体制を整え、自動車のEV、HV、PHV等で使用されている耐熱コルゲートチューブなど厳しい品質管理が求められる製品を始めとして、お客様に確実な製品をお届けするためにスピード感のある品質管理を実施しています。
また随時、自動車メーカー様や建設機械メーカー様などの工場監査で指導を頂きながら、日々レベルアップにも努めております。
グローバルでの一元管理
ニッセイグループは各工場に品質管理部門を置き、現地でも迅速な対応を可能としております。
また、海外の諸問題については本社に情報集約して一元管理することで顧客サービスの向上を図っており、日本側でも迅速な対応を行っております。
グループ全体の品質を向上するために
ニッセイグループ各工場に対し、定期的に内部グローバル監査(通称クオリティーカップ)実施。工場毎の品質ばらつきをなくし、。悪い所は指摘し、よい所は全工場に水平展開しグローバルで品質向上を目指しています。全拠点が互いに研鑽し切磋琢磨しながら順位を競い合うところまでレベルが拮抗するようになりました。
Rohs2検査のご依頼も承っております
ニッセイエコではお客様に安全・安心を提供できるように日々努力しております。 2019年7月より ROHS2規制が始まり、ニッセイエコではその対策として、いち早く2019年2月より「フタル酸エステル類検査装置 HM1000A」を導入いたしました。 受入れ検査、出荷前検査時 HM1000Aにて検査を行い、安心・安全な製品をご提供できるように日々取り組んでおります。 今後もお客様に満足を提供できるよう日々努力してまいります。お問合せ
ニッセイエコは成形部門、原料開発、金型製造部門まで、本社内に集積。
数十歩以内で全てが完結するまさに「社内一貫体制」で
お客様のご要望に沿った、製品を試作開発することも可能です。
製品に関するご質問やODM,OEMのご相談など、お気軽にお問い合わせください。
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