負けて悔しい・・・

日曜日、地域の綱引き大会が行われた・・・

毎年のことである・・・

子供の部と大人の部に分かれての綱引き大会

非常に本格的な大会である

地域によっては週3回練習している・・・一年に一度の為に練習をしている

今年も印象深かったのは、子供たちが一生懸命綱引きをして

負けると悔しくて泣くのである・・・

子供たちは喜怒哀楽をきちんと表現をして

悔しい時は悔しい、うれしい時はうれしいことを表現をする

それを見て、大人たちも必死に応援をして自分のことのように力が入る

私の自治会は毎回最下位であるがたまに勝つことがある、非常にうれしい

地域の行事であるが勝負をして勝ち負けを味わう・・・非常に大切なこと

そこで、うれしい、悔しいなど経験をする・・・そして感情を出す・・・

大人になるとあまりそのような機会がなくなってしまう

良い経験である、感情をパワーに変える、力の源になる!!

仕事においても、たまには必要なのかもしれない・・・

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