熱中症に気を付けよう
毎日暑いですね。
猛暑日=35℃以上という日が、当たり前になりつつあります。
気になって調べてみたところ、35℃以上が猛暑日と呼ばれるようになったのは2007年に気象庁が予報用語を改正してからのこと。
東京の猛暑日を記録した日数
2020年→12日 2021年→2日 2022年→16日 2023年→22日
2021年は以外にも少なかったようですが、年々増えているのが分かりますね。2024年も7月だけで12日あったようです。7月の半分近くが猛暑日だったということですよね。
35℃を超えるどころか体温の37℃以上となり、かなり体には堪えますね。
そのうち、体温を超える温度(37℃以上)には「〇〇日」という言葉が生まれるのでしょうね。
熱中症は普段から健康に気を配っている方でも注意が必要であり、誰にでも可能性があるものです。むしろ健康的な生活を送っている人ほど油断をしてしまい、熱中症になってしまう可能性がある大変怖いものです。
エアコンの無い環境で作業したりしている人もいます。私もここ2~3週間近くはほぼ外の環境で1日作業していますが、本当に気を付けましょうね。
重症化すると命の危険もあるほど怖いものだという認識で、水分も塩分もしっかり摂って暑い暑い夏を乗り切りましょう。