はい、喜んで!

当社には「はい、喜んで!」という素晴らしい合言葉があります。

何が素晴らしいのか

それはこの言葉には相手(依頼した側)が嬉しくなる、安心する、といった効果もありますし、なんたって勢いを感じるし、自分自身(受けた側)も気合が入ります。

先日、春季物故者慰霊祭の役割を決めさせていただきました。お願いする側からすると「快く受けてくれるだろうか」といつも不安な気持ちになります。

しかし、今回重責を担ってくれる方に個別に依頼(相談)に伺ったところ、不安があるのは当然のことですが、快く引き受けてくれました。(実際に涙は出ておりませんが)涙が出るほど嬉しかったです。そして、当然のごとく依頼させて頂いた私も精一杯サポートして、今回も無事に成功させたい、という気持ちが強くなったわけです。

「はい、喜んで!」は本当に魔法の言葉のようです。悩んでいたこと、困っていたことが嘘のようにすっきりとしました。

初めてやることには不安を感じます。責任が重い内容だとプレッシャーを感じます。そういう気持ちは誰にだってあるものです。そういうときこそ、使う言葉だな、と感じましたし、自分も自然とこの言葉を使っていける人間になりたいと強く思った次第です。

今回、斎員・献撰・雅楽と慰霊祭の役割にあたってくださった方、本当にいつもありがとうございます!本当に、感謝感謝です!

関連記事一覧