社内の大掃除をやって、納会も無事に開催でき、皆さんも思い思いに今年一年を振り返ってみたのではないでしょうか。
今年はまずは何と言っても、「安全」に対する意識付けがされた１年だったと思います。
那須工場において、３月に発生した重機の転倒事故。この事故をきっかけに命の尊さを改めて身近に感じ、そしてみんなで御巣鷹山の慰霊登山をするきっかけになりました。
以降は大きな事故も怪我も無く、無事にこうして１年の納めを迎えることができました。改めて、仕事をするにも生活するにも「安全第一」であり、健康でいられることが何よりも尊い事なんだと感じることが出来ました。
それから「コロナ明け」し、日常に戻りつつあることも感謝する出来事です。色々なことが制限され、まるで自由を奪われたかのような日々を過ごしてまいりましたが、今はこうやってイベントを開催することができ、久々にみんなで忘年会を開くこともできました。
ニッセイアカデミー賞も記憶に新しいところ。けして動画編集も演者としてもプロではない私達がオリジナリティあふれた動画を製作したことは、従業員同士での結束を強め、そして可能性も感じたイベントだったのではないでしょうか。
当社が大事にしている考え方「まずはやってみる」
誰一人として否定的にならず、みんなで真剣にそして楽しくやってみてくれたことは運営側に一人として本当に感謝致します。
色々なことを振り返れば振り返るほどに、込み上げてくるのは「感謝」という気持ちです。
こうして１年を終えることが出来たのは、お客様や仕入先の方々があってこそであり、そして従業員の皆さんの一致団結したチームワークのおかげだとしみじみと感じております。
ありきたりなご挨拶ではありますが
皆様、今年も大変お世話になりました、ありがとうございました！
来年もどうぞ宜しくお願い致します！
