最近よく見ているもの
最近、Youtubeである関連の動画をよく見ています。その内容は、世界規模で見た日本に関わる出来事などを取り扱っている動画です。
例に挙げると、高速鉄道事業、技術支援、教育支援、資源(エネルギー)の問題、などなど、日本における課題や他国との差、国際問題、日本の置かれている立場や状況、未来予想、歴史などです。
もちろん公式な記録かどうか、正確な情報かどうか分からない内容もあるので、全てを鵜吞みにしてしまい虚偽の情報までを信じてしまう可能性もあるので、そういった情報と公式な記録(報道)も併せて調べてみる、という形で見ているわけですが。
コロナで海外に行く機会が少なくなった中で、実際の海外を知る、海外との交流・変化というのはなかなか取れない中で、私自身世界のことをもっと知りたい、というきっかけから、見ているのですが、昔の日本は技術大国だったんだな~、と感じる記事をよく目にします。
しかしながら技術大国であったために、逆に最新のものには疎いと感じる部分もあるわけです。
例えば、日本では通信機器に関して発展途上国と比べるとかなり昔から使っていましたよね。PHSや携帯電話などは、スマートフォンが出る前から日本では多くの方が使っていたと思います。
当初、PHSや携帯電話は、通話やメールなどを目的として使っていました。
それが今では、全世界中の人々がスマートフォンを持っている状態で、通話やメールというよりはSNSや動画視聴、撮影、その他の様々な機能などを使いこなしていますよね。
私は個人携帯の初代は高校時代のPHSでした。携帯電話を持っている人はまだ少なく、当時まだ流行っていたポケベルなどにメッセージを送るために持っていたようなものです。
そんな中で世界のほとんどの人は初代がスマートフォンという人も多く、最初から様々な機能をつかいこなそうとしている人が多いですね。日本では、つい最近までガラケーだった人もいるくらいですが。
全然話がずれてしまいましたが、日本はモノづくりとしての技術大国ではありましたが、IT大国ではないという実情を感じてしまいます。とかく私もIT技術を使いこなせる技量も無く、時代に取り残されそうな危機感を感じます。
IT関連の勉強をより一層していかなければ、と感じている今日この頃です。