やはり努力は大事

48期発表会が行われました。

代表の総括で、目標を達成できた→〇、目標を達成出来なかった→✕、であるというお言葉を頂き、結果が全てと考えるこだわりを改めて受け止めなければいけないと感じました。

確かに、テスト(試験)などでは、1点でも合格点に達しなかったら不合格であり、1点でも達していたら合格であることを考えると、目標にもう少しで達成できたのに、は不合格なのである。

目標に達しなかった理由を並べても単なる言い訳に過ぎない。だったら、どうすべきだったのか、を考え行動していくのが管理者の役目である。

しっかりと反省することは大事。反省から危機感を持たなければいけない。

それと、やっぱり努力である。

飄々と業務を行っているだけでは目標は達成出来ない。

努力も単にガムシャラに行うだけではなく、成長を感じる、成果が見える、そういう努力をしていかなければいけない。

管理者、部門責任者だけがそう思っているのではなく、部内のメンバー全員が目標に向かって取り組む姿勢が大事である。

47期の反省は発表会とともに十分行った。さて、次は今期の目標に向けて、前を向いて、上を向いて再スタートしていこう、そういう思いとなった発表会でした。

来年の発表会では、「〇」という評価になるように、どの部署も頑張っていきましょう。

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