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  • 物故者慰霊祭、クオリティーカップ、年末年始、業務目標発表会

慰霊祭イベント

物故者慰霊祭イベント、皆様お疲れさまでした。

代表塾では5年後10年後を見据えた当社の方向性や戦略などの講義して頂き、その中で私達が何をしていくべきか、何に取り組んでいくべきか、を考えさせられました。今の世界情勢などを見ると私生活も含めて不安になることも多いですが、明るい未来を描き、下ではなく上を向いて進んでいきたいと改めて決意と意気込みを持てた時間となりました。

勤続表彰では、5年・10年の経年勤続者が表彰され、また新人紹介などの懇親会も行われました。新人が増えることも嬉しいことではありますが、多くの方が中堅・ベテランとして表彰を受けることも大変嬉しく思います。特に外国籍の従業員でこのような表彰を受ける方も多くなり、いかに当社が前々からグローバルな会社であったのかを改めて感じることが出来ますし、長く当社で活躍してくれることが大変嬉しく思います。

物故者慰霊祭では、今回初めて女性だけの斎員で執り行われました。いつもの雰囲気とは違い、さすが女性ともなると慰霊祭であっても華やかさを感じ、式自体も大変素晴らしい慰霊祭になったと感じております。衣装を着ての慰霊祭は実に3年ぶりとあって、眠っていた衣装も女性の方々に着て頂き、嬉しく思ったのではないでしょうか。役割に当たって、練習も頑張ってくださり、本番も無事に勤めてくださった皆様、ありがとうございました!そして、お疲れさまでした。外国籍、男性女性関係なく、新しい雅楽の部員を募集しておりますので、興味のある方は是非!

入魂式では、前田先生作の此花開耶姫と観音様の絵画をお披露目として入魂の儀を執り行いました。初めて絵画を拝見したときには、心が穏やかな気持ちになり、日本古来の懐かしさと温かさを感じました。これから私達をいつまでも見守ってくれることでしょう!

前田先生のイベントでは、3月に発表・公開されたアニメ作品の鑑賞会や新作のスライドショー、アニメーション作り、ワークショップやサイン会など盛りだくさんの内容で執り行われました。私自身、日本昔話はドンピシャの世代だったので、本当に懐かしく、幼少の頃に戻った感覚で鑑賞会を拝見しました。絵もナレーションも効果音も全てが懐かしく感じ本当に感動しました。

今回はたくさんの方がイベントの準備や儀式の練習をしてくださいました。またGW直後ということもあり不安がありましたが、急な欠席もなく全員が参加してくださり、那須工場の皆さんも朝早く出発してイベント開始に間に合わせて到着してくださったり、本当に感謝感謝です。

本当にお疲れさまでした!

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