異例づくめのオリンピックが開催されましたね。
開会式の選手宣誓の中で、アスリート・審判団・監督コーチの男女代表が宣誓したのは、性別や立場関係なく人類はみな平等であることを願う気持ちが強く感じられる場面でした。また、五輪旗を各大陸の代表者が一緒に持って運んだり協調も強く感じられる場面でした。
スポーツの世界だけではなく、国際社会にもいえることです。
今回のオリンピックには205の国と地域が参加しているとのことで、これだけ多くの国や地域の方々が集まり、そして世界中が関心を寄せるこのオリンピックというイベントは、アスリート同士の勝負というだけではなく、まさに世界平和を願うイベントだということを改めて感じた次第です。
コロナウィルスがパンデミックとなり、ずっと暗い雰囲気があった世界そして日本ですが、オリンピックが世界中に希望と勇気、そして調和をもたらすイベントとして無事に終わることを願いたいですね。
さて、今日もテレビの前に応援しましょう！
