変化こその成長
新年明けましておめでとうございます。
今年は実家に帰らず、自宅でのんびり過ごしていました。実家の方は大雪だったらしく、帰省して雪よせをしたかったのですが、感染リスクを考えると仕方ないですね。
年末年始に掛けては、新型コロナウィルスの感染者数が過去最大数を更新するなど歯止めが掛かっていません。政府も緊急事態宣言を1都3県で再発令する動きも出ております。今一度、感染対策を強化し、社内でクラスターが発生しないように全員で取り組んでいきましょう!
さて、今年は丑年です。「我慢(耐える)」年とも言われます。まさに昨年からのWithコロナの生活に耐える年、そして、会社を守り抜く努力をする年であります。
私達一人ひとりが出来ることは微々たることかもしれません。しかし、それを積み重なれば、そして数が多ければ多いほど、効果は無限大にもなります。
経費削減、作業効率向上、省力化、など色々なことが一人ひとり出来るはずです。まずは、これを疎かにしないことです。特に、すぐ出来ることは「動きを早く」することです。
歩くスピードを上げる、無駄なおしゃべりをしない、会議は要点をまとめて簡潔に済ます、これらは誰でもすぐに出来ることでありすぐ始められることです。
シンプル&スピーディーですね!そのためには、しっかりメリハリを作ることです。人間の集中力は長くは持ちません。休憩時間など区切りをしっかり使って、集中力を高めた状態で業務をすることが大事だと言われます。
人それぞれ課題や改善はあるかと思います。だからこそ、同じようなスタイルで仕事をするのではなく、自分なりに考えて取り組むようにしましょう。変化こそ人を成長させてくれます。もう一度、昨年の自分の働き方で反省すべき点を見直し、今年はとにかくやるべきことを「出来るまでやる」年にしていきましょう!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。