46期がスタートしました。
スローガンは「出来るまでやる」
本来、完結させるまでが仕事です。スピードとコスト意識を持って、最後までやり抜く、という今期のスローガンは、まさに今の私達には非常に重要なことだと思います。
皆さんもこのスローガンに対する個々のスローガンを考えたと思いますが、「出来るまでやる」とイメージした中で何が大事だと感じましたか？
私の中では、まずは「根性！！！」とイメージしました。働き方改革の推奨などによる残業削減、IT化による省力化や時短、自身のスキルアップや業務効率、などにより、以前に比べると早く業務を終わらせて帰ることが出来ている人は多いと思います。
しかし、今回の「出来るまでやる」という中には、通常業務（ルーチンワーク）だけの話ではなく、プロジェクトや個々や部署の目標達成に向けた取り組み、もちろん品質強化など計画を立てた取り組みを最後まで「出来るまでやる」というミッションが込められていると思います。それを達成するには、今のままではダメだということです。遅くまでやればいいとか、時間外にやればいいとか、そういうことだけではなく、どう進めれば完結できるかという頭を使うことも重要になってくるはずです。
先述した「根性」だけではどうにもならないとは思います。が、まずは自身の中で努力し、完結にこだわり行動する、そういった自分自身の気持ち（やる気）がまずは必要です。
自身の行動や気持ちから振り返り、今期のスローガンに対して、癖（習慣）に出来るように取り組んでいきたいと思います。
