こんな時こそ
コロナウイルスによる自粛ムード
プロスポーツの開幕延期や中止、大規模イベントの中止、レジャー施設といった人が集まるところの閉鎖、など 今の時代にこんなことが起きるとは誰が予想しただろうか?
世界中の多くの国が他国からの入国を拒否し、各国の経済は鈍り、世界恐慌の幕開けともいえる雰囲気である。
こんな話ばかりだから、みんな不安になるし、雰囲気自体が暗くなるのは仕方がないことかもしれない。
しかし、だからこそ前を向こうとする(努力する)ことは非常に大事だと感じるわけである。何もこのコロナの影響がある今だけの話ではない。
笑い門には福来る、病は気から、などのような言葉があるように、不満や不便ばかりを持つのではなく、前向きにそして明るく過ごしたらどうだろう。
当たり前でないことによる日頃の感謝の心を持つこと、こんな時だからこそ自分には何が出来るだろうか、これを機に出来なかったことを始めてみよう、などとにかく前を持つこと。
感染対策も同様である。過敏だと思うくらいの対策をすることによって、今までの意識の低さ、適当さ、無駄の多さなどから、自身の体調管理や健康法などを見直す良い機会だと捉えることが出来るわけである。
自粛も単に我慢し控えるのではなく、相手や周りへの思いやりのためだと考えると、自分の行動が人のためになっていると感じることが出来るわけだ。
当社はこんな時だからこそ、明るく元気よく、まずは挨拶から。マスクをしていても元気よく挨拶は出来る、表情は見えなくても相手が明るく丁寧に接してくれたかどうかは分かる。
マスクだからこそ、今までよりも元気よく挨拶をしよう!を合言葉に、この状況をみんなで乗り越えていきましょう!