WEBサイトアドレスが変わりました。
営業コンサルの先生からアドバイスいただき会社のWEBサイトアドレスを変更しました。
http://www.nisseieco.co.jp
↓
https://www.nisseieco.co.jp
となりました。
先頭の「http:」が「https:」となっただけですが、どういう意味かと言いいますと、SSLサーバー証明書と言って、ホームページとのやりとりが暗号化された通信となり閲覧の安全性が良いということになります。
ホームページを開くとアドレスバーがこんな感じになります。
Chromeの表示
Safariの表示
ほとんどの人はあまり気にしたことがないと思いますが、最近ではネットで買い物している人が増えて来ていると思うのでWEBサイトの安全性について書いてみます。
ネットでの購入は個人情報、クレジットカード情報を必ず入力しています。そのままのデータを送信されていたら、通信上の様々なところでそのデータがみられてしまいます。それを暗号化して送信し外部にわからなくするのがSSLです。
SSLの種類は以下の3つの種類があり下に行くほど安全性が強いです。
ドメイン証明 :暗号化通信 グループウェア、ブログなど
企業証明 :暗号化通信+企業証明 ユーザー登録などを利用したしたサービス
EV証明 :暗号化通信+サイト実在証明 ネットショップ、銀行取引
このブログページも保護された通信になっていると思います。
ネット通販や、ネット銀行取引で詐欺に合わない為にも、ぜひアドレスバーの先頭を気にしてみてください。