大雪に見舞われて
この週末関東では45年ぶりの大雪に見舞われて、外にも出れず、家での時間が長い週末となりました。
テレビを見ていたところ、自動車工場に潜入する番組がやっていました。スバル社とフェラーリ社への工場潜入でした。
スバルは1分間に1台のペースで車を作っているとの事ほぼ自動化で人がいな伊工場に、1300台のロボットで組み立てられていました。
それと対象的なのがフェラーリほぼ人の手で、エンジンの鋳造、シート皮のミシン縫いなど、丹精こめて職人さんにつくられており、なるほど数千万円もする車であることに納得。
人の手をかけるなら付加価値のあるもの
人の手をかけないなら量産性のあるもの
2極の良い例でした。
当社を見ると、人の手をかけ量産になっているような。それは新興国やることであって、日本では付加価値や自動化を目指さなければならない。