すごいタイトルになりましたが、AIのサポートを受けてみたところ、こんな風に仕上がりました。AIも日常に溶け込み、インターネットと同じく、当たり前に利用される時代がすぐそこにきています。今後は、より効率よくAIを活用するための指示やコントロールが求められるでしょう。私たちも、積極的にAI活用を進めていきたいと思います。
さて、話を戻しますと、近年、企業では業務効率化やコスト削減のため、注文書や請求書の電子化が進んでいます。しかも10月からは郵便料金の値上げを受けこれまでの紙ベースのやり取りから電子化へと移行する動きをさらに加速させています。当社のWeb受注システムで請求書までの発行を考えておりましたが、取引先様の自社システムや帳票類のクラウドサービスがあり、なかなか一つのシステムで完結するのは難しいと判断し入口（受注）と出口（請求）のシステムを分けることにしました。
そして今回請求を外部のクラウドサービスを利用することになりました。10月からの郵便料金の値上がりの影響なども鑑み請求書はWeb上で発行される仕組みとなります。電子データで発行されるので、今まで手作用で行われていた印刷封入作業が不要となります。また印刷することがないので紙、インク使用量が減り環境にも優しい持続可能な企業活動の一環にもなることです。
今後も、企業の電子化のニーズはさらに高まるでしょう。当社でも、請求書の電子化のから今後は注文書の電子化の利用促進に向けて取り組んでいく予定です。これにより、より一層効率的な業務が実現していけたらと思います。
