日本の未来は
久しぶりに日本の活気を感じた。
それは渋滞! 先週首都高を走ったのだが、どこを通っても渋滞渋滞。たぶん、消費税増税前の駆け込み需要の影響だろう。
渋滞はよいものではないが、国が動いている活気を感じる。 好調な海外中国、タイ、インドネシアなどはどこも大渋滞。
うんざりするぐらいの渋滞、道路事情もあるが、景気の表れなのだと思う。
2007年の金融危機以降、日本に戻ってくると、
成田からの高速道路での帰り道車が少なく静かで
海外に比べると非常に寂しく感じたものだ。 今回の渋滞は一時的なものかもしれないが、ある程度道路は賑わって欲しい。
さて日本は何を目指す? 戦後の高度経済成長の日本経済を支えた下町中小企業。
いわゆる職人さん。職人さん気質は難しく、なかなか技術を教えていただくのが難しい。
「背中を見て覚えろ」ってのは分かります。が見る人が少なくなってしまっては… 最近の若者も技術の現場は汚れる、かっこ悪いようなイメージがあるのだろうか技術を目指す若者も減ってきたように感じる。
伝えるほうも、伝えられるほうもいなければ日本の技術は早晩… そうならないためにも技術を覚えていきたい。