6S

この2週間インドネシアでのコルゲーターの転倒事故の処理に明け暮れた。
現物を見るなり、ショックを受けた。

なぜ起きたのか、なぜ未然に防ぐことは出来なかったのか?
自問自答を続けるが、事が起きてからでは後の祭り。

事故が起きるのは、ちょっとした気の緩み、手抜、慌てなど
ちょっとした事で重大事故を引き起こしてしまう。そのちょっとしたことが、大きな損失生んでしまう。 

逆に未然に防ぐには、
ちょっとした気配り、注意、ルール厳守など
ちょっとした事で、事故を未然にも防ぐことが出来る。 

安全=Safety 6つ目のS、6Sである。調べてみると下記の標語が目に触れた。 怪我の起こらぬ環境づくり 怪我を起こさぬ人間づくり 5Sの目的は品質だけではなく安全にもつながる。

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