春季物故者慰霊祭
春季物故者慰霊祭を執り行いました。今回は主役は外国人女性、祭主はネパール出身、ネパール語で祭文を読み上げました。献饌長は中国出身、払い行事はベトナム出身とまさに日本で活躍する外国人女性を中心とする祭儀式を執り行い、物故者の方々へ世界はグローバル化、ジェンダークオリティー化が進む昨今である事を報告し、社員一同感謝をお伝えさせていただきました。
慰霊祭も回を重ねる毎に、その時の世界の動きやトレンドに合わせて少しずつ変化しており、その時と場合にあった儀式となっています。過去には仏教、キリスト教、イスラム教やロボットが祭主を務めたり、360度動画で撮影を行ったり、今ではWEBでの配信が一般的になり遠方からの参加も可能となっています。これからも時代にあった慰霊祭を行い、先人の方々へ時代の変化の報告と今我々がこうして仕事をさせていただき生活させていただいている事に感謝をお伝えしていく事を引き続き継続していく事が我々の務めであります。