新学期を迎え今年は桜がちょうど満開の頃、うちの子達も長男が小学校入学と次男の幼稚園入園となりました。しかも入学式、入園式がちょうど同じ日に重なり朝からバタバタと妻と手分けして式への参加でした。なんとか日曜日だったのが幸いでした。
今年は桜の開花が遅く、新学期に合わせて桜が開花し満開を迎えました。日本では学校に多くのさくらが植えられています。学校での桜の始まりは、江戸時代に遡り、国学者にて山桜花が「もののあはれ」などを基調とする雅なさまを日本人の精神の具体的な例えとみなしていることから定着したといわれているようです。そして学校に桜を植えだしたのは明治時代からということです。
通学路にはこんなに綺麗な桜並木があり満開でした。
桜は寒さが厳しい我慢の「冬」が終わり、あたたかい「春」になると一斉に咲き、「物事のはじまり」を意味するということです。まさに新学期、新年度にはふさわしい花ですね。
この春、入学、入社を迎えた皆様おめでとうございます。皆様の素晴らしい未来に向かって頑張っていきましょう。
