8月に年度末を迎え、先日第48期定時株主総会を無事終了いたしました。
今回は長年勤めていただいた監査役の任期満了にともない、新たな監査役への交代の節目でもあり社外で開催し、総会後には会食を設けさせていただきました。
前監査役の方々には会社の成長とともに歩んでこられ、私も入社の頃から非常にお世話になっており、大変感謝申し上げます。
今年は節目となる催しが多く、先日は祖父の10年祭（10回忌）、義母の10年祭がありました。また、来年には旧友が亡くなってから10年目の年でもあります。
私の昨今では弔事の節目が多いのですが、慶事の節目では、成人式、結婚式等があります。
節目とは「物事の区切りとなる大事な所」だそうです。
慶弔関わらず、節目には、周りの方々に感謝しそしてこれからの新たな出発点になることを心に再確認する催しでもあると私なりに感じました。
竹が空高く伸びていくのも節があるから。節がある木材は強度が増します。節からは新たな芽が出ます。
節目節目を大切にしていかなければならないと感じた昨今です。
