時短・効率化・スキルアップ
当社では時短・効率化を進めている。
直接的な製造現場の効率化と間接的なデスクワークでの効率化の2つを考えてみた。
直接的な製造現場の効率化は長年の効率化を培ってきたものがあり、すでにある程度は効率化されており、1分、一秒を追求する効率化が必要である。
それに比べ間接的な効率化考えると、最近ではほとんどがパソコン作業。一人1、2台操る時代となっている。パソコン、主にソフトを使いこなせるかが間接部門の効率化のポイントとなる。
指一本でのキータッチなど時代遅れ、ブラインドタッチは当たり前の時代。
雑誌の特集で ‘エクセルを使いこなす仕事術’という特集があって読んでみた。たった4つの基本関数を覚えることで効率が劇的に変わるとの内容であった。その4つの関数とは、
IF
COUNTIF
VLOOKUP
SUMIF
私もIFぐらいしか使っていなかった。関数の使い方は調べてみてください、かなり便利です。何かの折に勉強会でもやりましょう。
このようにソフトが使えるか使えないかで、仕事のスピードが変わる。
エクセルだけではなく、会社では基幹業務ソフトやCADなど様々なソフトがある。そのソフトを使いこなすことで、大きな効率化につながることになる。
ソフト使いも一つのスキル。エキスパートになれば職にもできる。
電脳のスローガン、スキルアップの意味もあると感じた。