近年ネット上では様々なマッチングサイトを目にします。
典型的なところで言えば、出会い系のマッチングサイトですが、そのほかビジネスでも
人材マッチング、顧問のマッチング、技術のマッチング、業務提携のマッチングなど
何でもかんでもマッチングの世の中になってきました。
マッチングの基本的仕組みとしては、Aの情報とBの情報をAIで比較してAとBの共通点を確率でマッチングされています。
羽田空港でETCカードを2枚無くしてしまいました！
こんな事普通に起きたら一大事なのですが、カードは2枚とも期限切れで子供におもちゃとして与えていたものでした。そのカードを羽田空港に飛行機を見に行った時に子供が無くしてしまったのです。
期限切れて使えないから別にいいかと思いましたが、名前とカード番号が記載されているので気になり、とりあえず届出ようと思い、インフォメーションを探したのですが全て電子ボードや案内ボードに変わり係員がいないのです。
調べたところ忘れ物はどうやらネットで登録するようでした。
自宅に帰り、忘れ物の特徴を細かく入力し、待つ事1日。
羽田空港の忘れ物センターから情報一致している物品をお預かりしていますとメールがありました。
忘れ物と拾い物のデータがマッチングされヒットしたようです。
電話かメールで返信くださいとあり、拾われて届けられていたことにも驚きで、感謝の意も込め電話しました。
しかし一向に繋がらず結局メールで連絡。
後日着払いの郵便で紛失物が届きました。
だんだん人が介さないドライなマッチングいいのか悪いのか、時代の流れですかね。
