スマホ

先日ベトナムのローカルなレストランに行くと、なんとタブレット端末で注文を取っていた。
レストランといっても、立派な所ではなく、現地の人たちが集う庶民的なレストラン。そこでタブレットを使っていたので驚きである。
最近では、海外でもどこへ行っても、皆スマホをいじっている。香港の地下鉄車内も、子供からお大人まで皆うつむいて黙々といじっている。
スマホが出てきて、無くなったもの。数字キーとボタン。以前の携帯はキーとボタンで10個以上はついていた。それが今では横に数個ついているぐらい。
モノクロ液晶の携帯時代が懐かしい。とは思うものの、すぐにスマホ、タブレットが懐かしいと思う時代が来るだろう。
いつまでも同じものが続く世の中ではなくなり、変化の激しい世の中になっている。
取り残されないよう、常に新しいも物にアンテナをはり、そして自らも新しいものを生み出していかなかなければならない。

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