おすすめの言語
ワクチン3回目を摂取しこの連休は安静にしているところです。こんな日は普段なかなかできないことと思い、CSSの勉強をしながら書かせてもらっています。
CSSって何って思われると思いますが、ホームページに使われている言語です。HTML言語の装飾に使われるサブ的な役割ですが、ホームページの見た目を作るメインな言語です。
朝起きてYahooニュースと天気をみて、会社ではスケジュール共有、WEB会議、インターネット検索。家に帰ればYoutubeと。インターネットは繋がらない日は無いというか、繋がってない時間がないというくらい、生活の一部となりました。
インターネットの利用はほとんどが、WEBブラウザを使ってサイト(ホームページ)を見ているわけですが、その仕組みはといいますと、
元々はHTML、CSSという言語で書かれたファイルをWEBブラウザを使うと、見た目よく表示されるのです。また、自動的にHTMLを生成したりする、PHP、Java scriptといった言語がWEB言語としてよく取り扱われています。
HTML マークアップ言語(本文)
CSS スタイルシート言語(見た目)
PHP、Java script がプログラミング言語(システム)
が機能してWEBブラウザでホームページが見れているのです。
では早速WEB言語を勉強していこうとと思うと、PHP、Java scriptとプログラミング言語は裏で動いていて地味な部分なので、初めは見た目にすぐにあわわれる HTMLや装飾につかわれるCSS、やってる感があり面白みがあるかとおもいます。
さて実際にCSSはどのようにつくわれているかと言いますと、基本的な使い方は文字を飾ります。 例えばHTMLだけで下記のように記述します。
<p>Hello world</p>
すると単純に
Hello world
と表示されます。これをCSSで装飾を付け加えます。
<p style="color:red;">Hello world</p>
と記述すると下記のようになります。
Hello world
そして応用していくとどんな事ができるかというと、下のように絵が描けます。
丸
三角
四角
このように画像ファイルでは無い図形が描けるのです。レベルが上がってくると図形を組み合わせて絵を作ったり、LINEのような吹き出し、矢印、アンダーラインなど色々な表現ができるのです。
最近では、CSS職人という人たちが、目標の図形を何秒で正確に描けるかという CSSバトルといったサイトがあるようです。
PHP、Java Scriptといったプログラミング言語も含めて、WEB系の言語はこれからもますます広がりをみせ、なくてはならない言語となるので覚えておいて損はないでしょう。