今期のテーマは先駆け。
職務柄、各国を行き来するなかで、空港でSIMカードを購入し利用しています。以前までは連絡目的で電話ができるようにしていましたが、今ではデータ通信目的でSIMを購入、スマートフォンは欠かせないツールとなっています。
最近のデータ通信方式は4Gこの4G何の略かというと 通信方式の 4th Generationの ‘4’と’G’を取っています。 つまり、第４世代移動通信方式
ちょっと昔、アナログ電話だったころを１Ｇとし、
～1990年代 1G アナログ 音声通話 初期携帯電話
1990年代～ 2G デジタル 音声通話 音声品質良好
2000年代～ 3G デジタル データ通信 メールなど
2010年代～ 4G デジタル モバイルインターネット インターネット接続
10年ごと高速で大容量のデータが流せる通信技術が進化しています。目には見えないけど、空中にすごい量のデータが流れているです。
さて2010年も半分が過ぎ、次の世代 5G が見えてきました。
2020年代～ 4G デジタル IoTが始まると言われています。
５Ｇ デバイス（機械やセンサー機器など）が無線通信をし始める時代です。そうなると通信ケーブルなどがなくなってくるでしょう。
2020年は東京オリンピックの年、そこに向け技術革新はさらに加速していくでしょう。ワクワクするとともに、置いていかれないよう常に先駆けてなければならない。
