「バズる」と「炎上」
あらゆる情報がネット上から入手できる昨今、SNSの利用者も増え、そこからも情報が発信されている。
我々以上に若ければ若いほど、ネットをよく見ている。
ネット上でよく聞くのが「炎上」
「炎上」とは、ネット上ある情報へ急激にアクセスが集中し、個人、企業が誹謗中傷が拡散し話題となること。
それとは反対に
「バズる」とは、ネット上ある情報へ急激にアクセスが集中するところまでは同じなのですが、その情報に対し好意的な感情や意見、応援など「いいね」で情報が拡散し話題となること。
バズると炎上は紙一重なところがあり、ちょっとのことで、炎上からバズへ、バズから炎上へとなってしまう。
ただ両方とも話題性があり、非常に宣伝効果が高い。炎上を利用して宣伝する手法も出てきている。
ただ、炎上してしまうと信用も落ち火消しでさらに炎上の可能性も、しかし炎上を恐れていてはバズらない。といった情報化社会となっている。
これからを生きていく企業は上記したネット特性理解して常に情報配信していかなければならない。