今あることに感謝

停留精巣という疾患。簡単にいうと、生後タマタマが片方又は両方が降りてこない状態との事です。通常は生後半年ぐらいまでにタマタマが袋に収まるようです。

3歳の長男が1歳検診で停留精巣を指摘され、色々病院をまわったり、コロナ禍だったりで、先週ようやく2泊3日の入院で手術を受けて治療が出来ました。

まだまだ一人では何も出来ないような子が、一人で入院なんて寂しいだろうなと心配しておりました。

入院となり、いつも家では喋りっぱなし、騒ぎっぱなしの長男がいざいなくなると、一人いなくなっただけでこれほどまでに静かになるのかと、逆にこちらも寂しさを感じてしまいました。

幸い命に関わる疾患、手術ではなく、入院もたかだか2泊でありました。無事退院し、またいつもの賑やかな状態にもどりました。

世の中には長い間、辛く苦しい思いをされているご家族は沢山いますし、身近でも話も聞きます。

今こうして普通に暮らせていることに感謝して通らせて頂けなければならないなと改めて感じた次第ででした。

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