ビジネスモデル

WEBサービスや、アプリを利用するたびに増え続けるサブスク(サブスクリプション)。

サブスクリプション方式(サブスクリプションほうしき)はビジネスモデルの1つ。商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として定期的に料金を支払う方式。契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが、契約期間が終了すれば利用できなくなるのが一般的である。日本語では「サブスク」とも略される[1][2]。英語の「サブスクリプション」(英語: subscription、英語: subscribeの名詞形)には雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味がある[3]。転じて「有限期間の使用許可」の意味となった[3]。またクラブなどの「会費」の意味もある。

Wikipediaより

最近では会社でも利用している様々なソフトウェアが買い切りから定額料金となって来ています。仕事ではなくてはならないOfficeも今まで買い切りだったのですが、サブスクが主流となりつつあります。そのほかデザイン系のソフト、CADなどの技術系のソフトもサブスクになっています。

また、WEBサービスでいうとグループウェアやクラウドサーバーなどがあり、先日全体をまとめていると20件を超えて来ていました。細かいところまで含めるとまだまだありそうです。

サブスクは毎月毎月は少ないが、解約するまでずっと生じるランニングコストとなるのです。しかも複数のサービスを利用しなければならないので、トータルすると馬鹿にならない額になっていきます。

ただサブスクの利点は必要な時にだけ利用し不要な時は解約ができるのが大きなメリットとなっています。今後ますます利用が増えてくるサブスクですが、きちんと管理して賢く使っていくことがコストダウンにつながるのです。

個人の携帯電話などでは、特に小さな額だと忘れてしまって使ってもいないのに毎月引かれていた!なんてこともよくあると思います。電話会社も最初の3ヶ月は無料ですみたいなサービスをくっつけて3ヶ月後には忘れる事を狙っているかのようなサービスもありますのでご注意を。

また逆に、サブスクは今の時代のビジネスモデルでもあるので、当社でもサブスクを利用したサービスを提供できればと考えてみたりしているところです。

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