ブラウザの表現力がすごい
先週から流れですが、献血が終わると献血カードをもらいました。アナログか!と思ったのですが、受付の方からQRコードを渡され、
スマホからWEBでユーザー登録すると次回の予約や検査結果が見れて便利ですよ。
と言われ、QRコードを読み込みユーザー登録してみると下記のような画面が。
画面下部にメニューアイコンがあり見た目アプリかと思うほどの作り。
次回献血できる日、献血記録などが表示されていました。
献血記録のサービスで採血した血液で血液検査もやってくれ、翌日の日曜日の夕方にはデータが入力されていました。過去3回の血液データが比較できるようです。
最近スマホではこのようにアプリなんだかWEBサイトなんだ区別がつかないぐらいのサービスが増えてきています。アプリをダウンロードして使ってみると途中からブラウザで内容が表示され結局WEBサイトかと思うことがよくあります。
それほどブラウザでの表現力が格段に上がりアプリに近づいているということだと思います。
ブラウザが非常に有利な点としてはどんなハードウェアやOSからでも閲覧できシームレスな利用が可能なのです。つまりPCでもスマホでも、MACでもWindowsでも同じ情報がみれ非常に効率が良いのです。逆にアプリやソフトウェアではそこにインストールしたハードでしか利用ができず利用が制限されてしまいます。
今後はさらにさまざまなソフト、アプリがWEB化されブラウザで利用されていきます。自動車も最近はコネクテッドカーという、ネットにつながる車が出てきています。これは皆さんの自動車が情報端末になるということで、携帯電話がスマホになったのと同じようにネットの市場規模がさらに拡大します。
その中で何か新しいことができないかと模索しているとことです。