グローバル化
日本に戻ると外国人の方の活躍を目にする。空港に行けばもちろん売店の定員さん、レストランのスタッフさん、そして日本の航空会社のCAさんにも外国のスタッフを起用している。
最近では自宅の近所のコンビニの店員さんが外国の方、流暢な日本語で
「いらっしゃいませ」
「お弁当を温めますか?」
「お箸は何膳必要ですか?」
(膳が出てくるってすげーな、と心の中で思う。)
牛丼屋さんのドライブスルーに行ったら、マイク越しに男性が、そしてレジでは女性が。
皆お国は違うようで、日本もグローバル化してきた感じを受ける。感心するのは、流暢な日本語で話してくれていることだ。日本語は難しい言語の一つと言われている。皆相当な苦労をして勉強したことを思うとスキルは高さにこちらが恥ずかしくなってしまう。
当社社内も先駆けてグローバル化が進んでいる。
グローバル化が進んでいる理由を考えると、少子高齢化による労働人口の現象?とは現実逃避で実際はハングリー精神とスキルの差なのだと思う。
我々も彼らに学び常にスキルアップをし、彼らのレベルに追いついた本当意味でのグローバル化をしなければならない。