12月に入り冬も本格化のところですが、寒くなったり暖かくなったりで体調を崩してしまいがち。しかもこの季節インフルエンザウィルスも流行しています。
日本の冬場は気温、湿度が低くウィルスにとって非常に活発になるようで、多くの方が対策として、手洗い、うがい、マスク、除菌スプレー、ワクチンの接種などを行なっていると思います。
そんな中、先週社内でウィルスが！
ウィルスはウィルスでも、メールウィルス。
近年、メールウィルスも巧妙化し、
・大手企業や銀行、取引先、友人を装おったメール
・自動翻訳されれた海外からのメール
・好奇心を煽り開きたくなるようなメール
がよく見るところで、クリックしたくなってしまう心理を突いてきます。
新種のウィルスが発生すると、それを止めようとワクチンが出回るまでにタイムラグがあり蔓延してしまいます。侵入側と対策側のイタチごっこです。
会社でもウィルス対策はしていますが、完全には防げません。
ではウィルスに感染しない完全な防御は？
あります！PCをインターネットには繋がない、USBなど外部メディアを繋がない状態です。でもそれでは仕事になりませんね。
今の時代インターネットなしには仕事ができません。外に出歩くのと同じです。
・マスクして→ウィルスソフトの起動
・人混みを避ける→無作為メールは無視
・ワクチン打って→ウィルスソフトのアップデート
・帰ったら除菌→ウィルスチェック
ウィルスはアナログもデジタルも一緒です。
蔓延させないためには自己管理が重要になってきますので、ご注意お願いします。
