最近の若者は・・・

あるテレビ番組で

今の日本の20歳代、40歳代の青春時代の比較をしていた

20歳代:バブル期に生まれ、物にあふれ、不自由の無い生活
40歳代:高度経済成長に生まれ、徐々に物が出始めてきた時代

今までのイメージは
今の日本は物にあふれ生きていくにも危機感が無く、平和ボケをしている。
それに対して40歳代の生きてきた時代は、活気のある日本の中で
だんだん豊かになってきた時代のイメージがあった。

休暇は何をする?のアンケートでは
40歳代は「車を買ってドライブ」が主で、
20歳代では「家でのんびり」が多くその次に驚くことに「社会貢献」が主であった
車を買おうとする若者は年々減ってきているようだ。

いまどきの若者が社会貢献を考えているのには驚いた。
発展途上国へのボランティアツアーも人気があるようだ。

豊かになった証拠だが、方向性は間違えていないと思う。

生きることに精一杯の時代から、
生きていけるようになり、今度は他へ貢献する時代へ。

しかし豊かな事を驕ってはいけない、謙虚にまた紳士に貢献しよう。

その時代その時代で精一杯生きている。
今自分は20代と40代の中間の30代。
これからどんな時代がこようとも精一杯行こう

最後に
最近の話題では秋葉原の件が残念でならない。
世界中にはまだまだ大変な生活をしている人はいっぱいいるのに・・・

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