柔軟な発想を

新規事業の情報収集のため、写真映像機材の展示会に行ってきた。

写真愛好家などが集い、アンティークなフィルム写真機のレアなものから、最新鋭機まで、展示され賑わっていた。

撮影機材もIT化が進み、撮影したその場からデータがクラウドに転送される機材や、スマホと繋げてコントロールするカメラなども数多く展示されていた。

空撮で使用するドローンの展示もあり、通常の使い方は、カメラを搭載したマリチコプターではあるが、新たな使い方として照明を搭載し上空から被写体に照明を当て今までにはない雰囲気の映像の紹介があった。

ドローンはカメラを搭載し空から撮影するものという固定概念があり、それを覆し撮影者は地上、照明が上空と行った、斬新的な発想に驚いた。

普段接している物。それだけの機能捉われず、角度を変えた見方をする事で新しい商品やサービスなどが生まれてくる。

物事を柔軟に見れるよう日々訓練し新規事業に生かして行く。

関連記事一覧