社内語学ブーム
2013年になり、当社では、グローバル化、海外展開の指針が打ち出された。それに伴い、皆の意識が日本から海外に向きだした。
指針に応えるべく、語学を勉強し始める社員が増えてきた。嬉しいことである。(私も負けてはいらせません) 海外で仕事をすると、どうしても語学が必要になる。普段の仕事では日本語で通るのだが、ここぞという時に必要になり困る。その度にもっと語学が出来ればと実感する。
語学が出来れば、もっと仕事を効率よくできるし、全世界何処にでも電話をして、ビジネスにつなげるチャンスがあるのである。
先日インドネシアであった大手商社上がりの66歳の方、インドネシア歴15年で有り、流暢なインドネシア語を話す。今では、日本、インドネシア政府のからの依頼で通訳兼実務でお国の御用をしている。その為パスポートも外交官旅券(憧れる)食いっぱぐれもないのである。
まずは英語、私も英語は苦手であり、どうも現地語のほうにいってしまう。英語は中学3年生までの文法で十分伝わるとのことです。苦手で抵抗がある方も中学3年生ぐらいならなんとかいけるはず。
徐々に海外からも直接英語の注文書が入るようになってきた。せめて抵抗なく注文を受けられるようにしましょう。