以前は中国にかかわることが、多かったが、現在はインドネシ中心の生活。
最近感じたのが文化の違い。 中国では、だいたい初期に覚えるのが、「朋友(pengyou）」 ”友達”と言う言葉。初対面でも友達友達となかなかフレンドリー・・・ 友達とか味方という意味合いで、この味方の意味合いでは、協力してくれたり、助けてくれたり、色々と便利である。（利用される事もあるので注意（笑） がインドネシアはそれが無い。
また、中国では食事を共にし酒を飲み交わすコミュニケーションがあり、そこに同席した人たちは友達となる。知り合いの知り合いなどと食事を重ねて行くうちに、友達がどんどんつながり人脈となっていく。 がインドネシアはほとんどの国民がイスラム教であり、お酒はご法度。現地での披露宴にも何度か参加しましたがお酒はいっさいありませんでした。
会社の忘年会でもお酒は出してはいけないのです。 中国では仕事をしていく上では、この友達、人脈というのが非常に重要である。
さあインドネシア、どうしたものか模索中である。
