先週に引き続きリスク回避Part2
変化と行先不透明の中で、先読みしながら進めている現状。社会全体も需要と供給のバランスが釣り合わなくなってきている。
取引先打ち合わせ時には、これから起きえる事象について議論を交わし情報交換を行っている。
危機に直面した時にこそ大切にしたいのはマインドセット。経営学や歴史上の人物からもよく聞かれる言葉。
「どのような困難においても、今できることに集中すること。ネガティブに考えず困難克服の先には活路が開けるプラス思考で行動する。そして単独でやろうとせず、同胞にも協力を求める」とある。
行動計画を立てる一方、暫定策に終わらす。取引先への案内も、ただの案内にならず、ビジョンを明確にして、共闘提案の投げかけしていく。
そして今まで弊社のグループ工場で力を合わせることにより困難を何度も克服してきた。以降も続く状況、今に集中して乗り切っていく。
