新変異株が出てくる中、日本はさらに警戒して前回の教訓を活かしている。韓国が最多感染を記録している中で、日本の状況は不思議であること、良い時でも理由を知る事、分析記事を読んでいる。
現段階では日本よりも海外の状況が気になる。弊社医療製品の主要パーツのひとつは理化学研究用で日本の輸入専門会社から購入している。
メーカーはアメリカでコロナ対策を優先させるため、納期は半年後の回答を受けた。既に他メーカーものを選定していたので、なんとか間に合わせるように切替え準備をしているところであるが先行き不透明感は否めない。
人モノは不足しているところに流れていく。常に最悪を想定しながら対策を練っていく。
時には取引先様の理解と協力も必要なことがある。
社内調整と客先交渉。営業が手腕を発揮する。代替品の承認だったり、仕様変更を受けてもらうなど。
これから起きえる事象に対して、知略をもって乗り切っていく。
