特命含めてミッションを実行してくれている人たち、人材は貴重であること、この数か月殊更強く感じる。先を考えた戦力育成。日本も海外も新人指導を開始している。
航空機のパイロット。シミュレーター訓練でさえも、先ず考え方や基礎。完全習得してからになる。２年間掛ると言われる。弊社はそんなに時間は掛けていられないため全て同時進行。OJT方式で実践に向かうまで早い。目的意識をもって覚えていくのがよい。
お客さんの新人教育向けのプレゼンテーションがありモノづくりの質問があった。新人はDIP成形品の成形勉強をしているのでタイミング的にはちょうどよかった。役に立つと教えてくれている人たちも嬉しいし、両方のモチベーションがあがる。
海外の新人契約時は、前職や他社との比較はしないと言っているが、そうすんなりとはいかない。郷に入っては郷に従えの考え方、共同共闘意識の話をする。人にはそれぞれタイプと個性。長く戦力になれるように言い方やり方工夫していく。
