国力と民間パワー
最近の社会傾向。これでいい訳がないという気持ちが強まっていく。
日本ワクチンの開発は既に世界に比べてビハインド。接種は欧米より2ヵ月遅れて開始。
ルール緩く官公庁集団感染。国が呼吸器を中小メーカーに大量発注するも納期が間に合わない。
さらにコロナ対策品開発は民間にとって負担が大きい。製品リスク管理もあるので簡単には進められない。
ちぐはぐなことが多い。医療業界内でこの話題で持ち切りとなっている。
これらの社会論者にはならず、少なくても私たちは自覚行動で示して他によい影響を与えたい。
攻めがなければ先がない。GDPは4位となってしまう現実、であれば我々は成長率を上回っていこうと仕事意欲を高めていく。火災,材料,事業リスクなどの安全管理、営業方法の工夫と強化と開発への取組み。これらの守りと攻めのバランス。社会的使命感を持ちながら。緊張感をもって進んでいく。