良好な状態保持
無駄なものを排除するにあたり、実態調査から始め、何をどれだけ有効活用するかの取組を開始している。デットスペースとは利用できない空間のことであるが、普段から手入れをしていることが肝心。
ベトナム工場発足時から空いている敷地、特に利用しておらず、草ぼうぼうの状態が時があった。手入れを開始した時に立ち会い、成長大願の清め式を行ったことを思い出す。その年、売上が増進し、成長路線を確信。工場増設となり現在に至る。
いつでも利用できる状態にしておけばよい仕事も舞い込んでくる。土地や土台を大切にする場所に勝機や機運が舞い込んでくるという理念。この考えは会社から教わった。ベトナム第三工場に自社の土地は定期的に環境整備する、年間やるべきことを計画した。良い状態を保つように心掛けてく。