期末時期
今期の売上予測を集計している。ほとんどが3月までは前期比をクリアしていたが、4月以降下期に関しては、主要部門は対前年で約70%となる。目標を達成しているのは2部門のみ。
46期に向けて、この期間何をしてきたかが重要となる。4月以降、来期の挽回につなげる取り組みは、コスト改善努力、品質モニタリング強化、テレワーク、リモート会議などを取り入れて、機能面の向上を図り、営業に関しては上位売上顧客の数字を追い、アプローチ頻度を上げることなど行っている。
新規取組案件も含めて明るい題材やこの時にこそできることもある。
これらの新しく取り組んできたことを業績挽回に活かしていくようにしたい。
企業を訪問しても、今年は厳しいので動じず回復を待つ無策の会社、工夫改革に取り組んでいるところの差がはっきりしている。弊社は後者となり来期の計画に落とし込んでいく。