リモートコミニュケーション
営業もリモート会議の頻度が上がってきた。都内もコロナ感染者数が400人を超え、先週はアポイント取っていた会社のほとんどがZOOM会議となった。
社会的に定着したとはまだまだと感じている。ほとんどの会社が訪問日の延期を申し出てきているのが現状。弊社では積極的にリモート会議を推して取り入れている。
その理由として、訪問延期の危惧がある。案件の停滞。競合が入り込む。売上計画の変更を余儀なくされる。
これからも客先には、これからもどんどんリモート会議の依頼をしていき、打合せをしていく。それらの会議のよいところは画面共有で持参が難しいサンプル商品や資料説明ができること。より相手方の興味を引きだせることもできる。
一方、顔を見て話せないため感情心情をキャッチし難いデメリットもあり、それも回を重ねるごとにカバーしていく。
社会変化の中で、外からのコントロールやトークを、相手にスピーディーに伝わり易いものにしていくか、改善工夫を行いながら進めていく。