ニーズを引き出す
新規商品の立案が各カテゴリーで固まり、各人計画を立てた。
弊社の強みは材料開発からスペックを上げて既存製品の付加価値を上げられることである。他には仕入れて売る製品でも差別化や目新しいものであれば弊社同業界への横展開ができる。営業も工夫が必要になってくる。個々の製品をPRすること並行して、B to Cの客層幅を広げていく。
社会の動向を見るためにもSASで有名なクリニックでヒアリングした。病気ではない体質改善の治療は後回しになるであろう、患者は少ないのではと推測していたがドクターと質疑応答で話したところ、そういう目的でクリニックにくる受診者は増えているということであった。その理由は、健康志向が強まったこともあるが、何よりも家にいることによって家族が困ったことになったのが主要因。提案をもらったので商材を探していく。
社会において困ったことや負のものが出てきた時は、ビジネスチャンスが生まれると以前の講義内容文にもあったが、判断するのは市場の声。
可能性の枠を決めないで営業を後押ししていく。