変化へ適応
自制倹約質素をどこまで切り詰められるか、生活感から変えていっている。必要な道具や修理は自分でやったり、眠っているものをよみがえらせる。
通信も様々なツールを試しているが、対面で話さなくても、定着してしまうとそれが一番便利なものとなる。
前職の仕事で海外営業であった。自社製品を他国に販売していたが、10年間一度も面識なく企業とメールと電話だけでビジネスをやっていた時の事思い出している。よくできていたなと今思うが、その時に合わせたやり方が一番便利であった。
工夫が生まれて発展がある。人と会えない、外出できない時こそ新しい時間が出てくる。1日の仕事量が効率よく回り創造力を上げるチャンス。この時期をきっかけに、身の回りの効率化を定着させていく。
危機感と進展の共存で進んで行く。