喫緊の優先

瀬戸際で急ぐ指示を出すときはオーバー目に言うようにしている。最悪を想定。そんなことはないでしょうと思わせない。
人を動かすときは経験則からの判断が多いが、人によっても変えていかなければならないし、性格も考えながら発信している。たまにフライングもしてしまうが、その時は謝る。管理責任者はリスクを常に考えていること、意思を強く示せば現地もついてくる。
指示以上のことをやったこと、よい結果になったことは褒めていっている。孤立感を持たせないように、チームワークで乗り切っていく。フィリピンは早く生産して売上を上げることである。
そして何よりも事業継続、リスクを排除していくこと。特にベトナムにおいては一番注意して行動していかなければならない。優先して進めていく。

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