50,100区切り
50年を区切りとすると、企業も人の年齢もひとつの節目となる。
歴史学習を深めている。今を語るは前後の時代や起きたことが対比される。
戦国時代は権力の入れ替わりが激しく、電光石火のように出ては消えての繰り返し。日本の伝統文化は室町時代からと言われるし、武士道は鎌倉時代、躾は江戸時代。
どれも現代に引き継がれていかなければならないし、時代が変わるごとに浄化されていっている。
人も企業も区切りの年を駆け抜けていく。なんとなく惰性できてしまうようなことのないようにしたい。
1つのこだわりとして、今まで培ってきたものは後退させないこと。
物故者慰霊祭の説明があったが先陣を尊ぶ姿勢や考えがあってこそ次の成長につながる。
各人が掲げたスローガン。1つ1つの志を大切にして一致団結。
会社も家系も100へ目掛けて進んでいく。