直近発生事例で直近で車のエンジンが突然停止したり、工業団地の草原火災が発生した。日ごろから安全管理は行っていても想定外が起こる。
要因は対外的で直接悪いことはなかったにせよ、そこから派生したものは事業主が責任を持たなければならないことを自覚する。
事業拡大においては人、設備、資源が増えるだけリスクの機会が高まっていく。
火災の割合は1番が建物、次に多いのが林野、車両となっている。他から影響を受けてしまうものもあるし、逆の場合もある。
第三者に与えてしまうリスク想定、人も設備もグループ中一番多いベトナム側に通知、利害関係者へのリスク防備、要因への観察眼を強めること。普段目が届きにくい遠隔場所の安全管理を強め、ヒアリハットを見過ごさない。
