遠隔操作
電信遠隔操作 ステーションに飛ばしていくITを駆使した新システムがどんどん取り入れられる。
裕福ではない国でも人は便利な方向へ目を向ける。物品は買えないけれど、スマホ1台あればより便利な生活はできる。不自由な生活環境であればあるほどアイデアを出していこうとする傾向にある。
例えば総合施設、治療、学校、モールと電信化により情報がタイムリーにつなげることへの取組。人が何が今ほしい、求める内容や動きによって、ニーズとモノが同時に同じ場所にある。合理性を追求した研究も始まっている。
Glabが日本を除く東南アジアで定着するのも、ネット通信が生活に直結。
弊社事業に関わりのあるヤマハもGlabと提携しスマホで集めたデータをもとに運転者の操縦技術の安全性などを解析を進めている。
このように東南アジア諸国、日本より発展していない国。実は先に進んでいたりする。
モノと人を結びつけるビジネスチャンス。今回訪問した中では医療の遠隔装置器具、海外での実用面は日本よりも把握し易かった。チャンスがきたら直ぐに取り掛かれるように準備する。使う側に浸からず、その先にある潜在ビジネスのアンテナを張って行くようにする。