新興に向かう

研究、創造を具現化、世の中に出していくこと、成功させることはそう簡単なことではない。いくつかのアイデアをまとめてということもあったが、得意分野のエキスパートこそ応用が利くので、事業部毎に考案してもらう流れは効果的と思う。動き始めた新製品の説明を受けた。それは負のものを解決するための応用品であり、新しい気づきが重要となることが分かる。

2020年にトライしたい医療分野を選定した。構想段階であるが画像、IT、斬新な貿易ルートなどのどれか2つを盛り込んでいきたい。初期コストも掛かるので年内市場調査。これらも現在手技の悩みを解決することにある。変化は速いので、3年先のトレンド予測をしていく。

このように次に向かえるのは基盤がある、仕入れ先があるからで、弊社のグループ工場もそうである。移動を行ってもらっている方々に感謝の気持ちを忘れない。既存事業、新興分野のどちらも発展の要となる。

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