人との繋がり

先週末は千葉県にあるマザー牧場へ行って来ました。 日曜ともあってかなり混んでいましたが、息子も娘もヘトヘトになるまで草原を走り回って楽しんでいました。 私もスマホの万歩計アプリを見ると17,000歩! どうりで疲れる訳です。 因みに息子は三日後に熱が出て、娘は次の日の夜から熱が出ており、運動し過ぎると発熱するのだと気づきました。。。
ただ房総半島の広大な土地に、動物や果物畑などが続いており、山々に囲まれた景色と自然を楽しむには子供も大人もオススメです。

世間では、世渡り上手という言葉がありますが、生活でも仕事上でも人付き合いが上手な人、周りにもいると思いますが、割りかし良い人生を歩んでいると気づきます。 あくまでも持論ですが、人付き合いは敬意と愛嬌さえあればある程度はスムーズな人間関係は築けるものだと思います。 例えば、ご近所さんとは日頃挨拶をするなど顔見知りになっておいたり、飲食店や販売店などの店員さんには横暴な態度は取らずに、常に敬意を持って接する。 そうすればいざという時に必ず力になってくれます。
先週ゴルフをしていたら、自分の打ったボールが自分のクラブに当たってシャフトが折れるという奇跡的な事故を起こしました。 周囲の人を傷つけずに済んだんので一安心ですが、よりによって破損したクラブは、私がやっと出会ったドライバーで、新しいモデルが出てもこれだけは手放さないと大事に大事に使っていたクラブであり、かなりショックでした。 一緒にラウンドしていた先輩が、ゴルフ保険を使ったらと言われ、ゴルフ場の支配人に話を付けてくれました。因みにその先輩も、そのゴルフ上ではかなり顔が利きます。 ゴルフ場で事故証明書を書いて貰い、それを持って保険会社に連絡したら、修理の見積書か必要とのこと。 さあどうしようかと考えていたら、仕事帰りに寄った近所のゴルフショップに話をしたら、快く見積書を作ってくれました。 因みにこのゴルフショップのスタッフさんとは、あまり買わなくても色々とゴルフクラブのことで親身に相談に乗ってくれる方です。
いざという時の保険ですが、使うとなると周囲の人たちの協力なしでは請求まで辿りつかないということですね。
当社の考えで、「仕入先様を大切にする」とありますが、さすがに不良が発生したらクレームや対策書を求めるのは良いですが、あくまでもビジネス上では対等な関係であり、常に礼儀と敬意を持ってやり取りをするべきです。そういった長年の信頼関係が、当社が困った時にきっと力になってくれるはずです。 特に長年付き合いのある仕入先様には、恩義を忘れては行けないですね。

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